【あつ森】シリーズ初見レビュー どうぶつの森は万人受けするゲームではない

ニンテンドースイッチ『あつまれ どうぶつの森』のレビュー記事です。

どうぶつの森シリーズを始めて遊んだ30代おっさんの素直な感想を書いていきます。

最初に言ってしまうと、今回のレビューはわりとネガティブな内容となっています。

その点をご了承のうえご覧ください。

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switch「あつまれ どうぶつの森」レビュー

真のスローライフゲーム

「あつまれ どうぶつの森」は毎日少しずつ遊んで、月単位年単位でのんびりと付き合っていくようなスタイルで楽しむゲームです。

時間を弄って短期間でやり込むような遊び方も可能ですが、明らかにゆっくりまったりと遊んでもらおうという意図を感じる作りになっています。

そこを理解していないと、遊んでいてイライラする羽目になるでしょう(´・ω・`)

メチャクチャ売れているゲームだけど、決して万人向けのゲームでは無いのです。

2週間プレイしても住人5人。

博物館やお店など多くの要素が開放されるまでに何日もかかり、なかなかやれることが増えていかない。

まぁそのぶんリアルな生活感は出ているかもしれませんが…

また、何をするにも金がかかります。

そういう意味でも長い目で少しずつ発展させていくことになりますね。(まぁ一部の熱心なユーザーは早々に凄い島を作り上げていましたが…)

リアル時間と連動しているので、夜になるとお店が閉まってしまいます。これがキツイ。

もう少し社会人のことも考えて欲しいですね…( ̄∇ ̄;)

意図的な不親切さ、テンポの悪さ

既に多くのユーザーが指摘していることですが、「UI周りの使い勝手の悪さ」や「テンポの悪さ」など細かい不満点が非常に多いです。

・手持ちのアイテムを自動整理出来ない
・持てるアイテムの数が少ない
・DIYをまとめて作れない
・マイホームに収納した素材をDIYに使用できない
・道具がすぐに壊れる(特にしょぼい〇〇系)
・壊れにくい道具を作るためにしょぼい〇〇系が必要(二度手間)
・台詞送りが遅い
・何度も話し掛けることになるキャラの固定台詞が長い
etc

意図的にそうしたのか、ユーザー視点が足りていないのか…

不親切な要素が多すぎてイライラしました(-_-;)

「スローライフだから不便で良い」みたいな間違った考え方が開発側にあるんじゃないかと訝しんでしまいます。

毎回同じ長台詞を繰り返すウザい梟

クリエイティブな感性が要求される

私はこのゲームを「毎日同じことを繰り返す作業ゲー」だと感じました。

おそらくそう感じてしまうか否かが、どうぶつの森を楽しめるかどうかの大きな分かれ目なんだと思います。

このゲームを楽しむうえで最も重要なのは、

「こういう島を作りたい」

という欲求です。私にはこれが無かった。

基本的には作業ゲーなわけで、その中で目的を見出せなければゲームを楽しむことは出来ません。

クリエイティブな意欲は絶対に必要になります。自分で目的を作り出す必要があるのです。

島作りという大きなビジョンが無かったとしても、

「こんな部屋にしたい。この家具はあそこに置いて…」
「もっと可愛くコーディネイトしたい。あの服が欲しいな」
「可愛い住人を揃えたい。マイホームの近くに住ませよう」

などなど、何らかの目的を持てれば大丈夫でしょう。

私にはそれすらありませんでしたが…(´;ω;`)プレイしてれば自然と湧いてくると思ったんだけどね

私のようにクリエイティブな意欲が薄いと、終始たぬきの言うことを聞いて作業を繰り返すだけのつまらない作業ゲーに成り果ててしまいます

最初に書いた感想記事で「ソロゲーとして楽しめる」的なことを書いたのですが、正直これは間違っていたなと感じています。

ニンテンドースイッチ『あつまれ どうぶつの森』のシリーズ初見感想です。 敢えて正直に言いますが、私はどうぶつの...

遊ぶ上では問題なくとも、やはり成果を見せる相手は必要でした。

一緒に遊ぶリアルな友達が居なくても、人によってはTwitterなどのSNSで代替可能かもしれません。



総括:こんな人はどうぶつの森を楽しめない!

・急いで進めたいせっかちな人

・自分で目的を作れない人

アホみたいに売れ続けてるシリーズの作品に対してこんな感想を抱くことになるとは思いませんでしたが、ガチで人を選ぶゲームです。

クリエイティブな精神を持っていない人にはオススメ出来ません。

別にゲームとしての出来が悪いとは思っていませんが(細かい不満点は多いけど)、流行っているからという理由だけで手を出すのは止めておいた方が良いでしょう。

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