[追記 11/21] 無印版向けアップデートDLCの販売が発表されました(最初から言えよ) 1ヶ月遅れなうえに5,436円(税別)というボッタくり価格ですが…(-_-;) |
2019年3月14日に発売された恋愛シミュレーションゲーム『LoveR(ラヴアール)』が、さらにパワーアップした『LoveR kiss』としてPS4/Switch向けソフトとして発表されました。
今冬発売予定とのことです。
引用元:http://sweetone.jp/loverkiss/
私は…ちょっと怒っています(#^ω^)
関連記事:
「LoveR kiss」でパワーアップしたところ
冴稀陽茉利(さいきひまり)先生のシナリオが追加
引用元:http://sweetone.jp/loverkiss/
ぶっちゃけこの先生に魅力を感じることはなかったので、攻略可能と言われてもあまり嬉しくありませんが・・・
わりとネタ要員だったし。
イラストと声は良いんだけどね。(つまりシナリオ次第で化けるということか)
新たにNintendo Switch版が発売
Nintendo Switch™の携帯モードでは、本体を実際のカメラに見立てたフォトセッションが可能。
Nintendo Switch™を傾けると撮影アングルも傾く、バーチャル感溢れる撮影が可能です。引用元:http://sweetone.jp/loverkiss/
確かに撮影している感はPS4版よりもありそうですよね。音声入力には対応していないみたいですが、あれを使える猛者はそんなに多くないでしょう(笑)
「LoveR」のグラフィックはハッキリ言ってショボいので、スイッチでもさほど劣化しないんじゃないかと思います(流石に携帯モードだと厳しいかも?)。
旧版もDLCで対応するべき
ユーザーを増やすためにスイッチでも発売するのは良い判断だと思います。
それに合わせてPS4版を発売することも、目玉としてヒロインを追加することも理解できます。(旧版では意図的に削られていたのかと考えるとちょっと複雑ですが)
小規模な開発でコンシューマギャルゲーというオンリーワンを出してくれる開発さんにはちゃんと儲かって欲しい、売れて欲しいという想いもあります。
でもですよ?
発売半年で完全版を発表するなら、せめて旧版もDLCで対応するべきではないでしょうか?
そうでなければ旧版を購入したユーザーがバカを見てしまいます。
「それだと旧版の中古だけが売れて新作が売れなくなるのでは?」と考える人も居るかもしれません。
しかし、現在LoveRの中古価格は大体3000~4000円です。(ゲオオンラインストアで4220円)
DLCの価格は…まぁヒロイン一人追加で衣装とかも付けたら2000円くらいでしょうか。
「LoveR kiss」をいくらで売るつもりなのかは分かりませんが、購入特典など付ければユーザーが旧版の中古に流れる心配はないと思われます。
まだDLCで対応しないことが決定したわけではありませんが、普通に考えて対応しているなら発表するでしょう。望み薄です。
ぶっちゃけ個人的にはDLCが発売されようと購入予定はありませんが、こういう信頼を損なう行為は感心できませんね。
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