2019年3月14日(木)にPS4で発売予定の恋愛シミュレーションゲーム『LoveR』。
公式Twitterで気になるツイートを見かけたので紹介したいと思います。
被写界深度の自由度が公開！
【LoveR（#ラヴアール）今日の1枚】仲座ろみで被写界深度の自由度を公開です！
「キャラピント」キャラ以外全てボケてる状態。
「中ピント」パラソル辺りまでピントが合ってます。
「全ピント」遠景含めて全てピントが合ってる状態。
こんな感じで、実写っぽく自分好みの写真を撮ることが可能です！ pic.twitter.com/vcRCZjz4M9— 【公式】LoveR（ラヴアール）＆マジカルユミナ (@SweetOne_KG) 2019年1月11日
被写界深度・・・
ひしゃかいしんど？
被写界深度（ひしゃかいしんど）とは、写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと。写真用レンズにおいては、ある一つの設定で厳密な意味でピントが合っている場所は、一つの平面上にしかないが、一定の許容量を認めることでその前後にも十分にはっきりと像を結んでいるといえる範囲がある。その範囲のことを被写界深度と呼んでいる。
引用元：wikipedia
・・・こまけぇ事はいいんだよっ！！
実際に画像を見比べて見れば分かるってもんです！(＞∀＜)
まずこれが「全ピント」。
手前のキャラクターから奥の景色まで全てピントが合っている、手前から奥まで被写界深度が深い状態です（間違ってたらすみません）。
基本的にはこの状態で撮影しておけば間違いなさそう？
こちらが「中ピント」の画像。
「全ピント」より被写界深度が少し浅くなって、パラソルより奥の景色のピントが合わなくなっています。
最後は「キャラピント」。
キャラクターのみにピントが合っているため、景色がボケて見えています。
別のツイートで「キャラピント」はアップを撮るのに良い手法と紹介されていました。
確かに、キャラクターがより強調されて良い感じに撮れてますね(・∀・ )ろみちゃん可愛い！
キャラクター以外をボカシて写真を撮る手法はマジカルユミナの実況動画でも使われていましたが、今ようやく「そういうことね」と理解出来ました(￣∇￣;)
被写界深度はR3ボタンを押すだけで切り替えられるらしいので、カメラに詳しくなくても簡単に調整可能なのが良いですね。
作り手の拘りを感じる要素でした（＾ω＾）
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