PlayStation 5 の本体、および開発中のタイトル28本が発表されました。
現在のところ、PS5の発売日や価格は判明していません。
ディスクドライブの無いPS5も登場!
スタイリッシュ!!
白が入ったことでPS4と差別化出来てるし、何より未来感があって個人的には好きです。
形状的にはディスクドライブ無し(Digital Edition)の方がシュッとしてて格好良いかな。
おそらくDigital Editionの方が安くなると思われますが(5000円くらい?)、コスパだけ考えたら通常版の方が良いんですよね。
新作ソフトを買うならパッケージの方が安いし、何よりソフトを売れるのが貧民の私には超絶有り難い(´;ω;`)
とはいえ最近はダウンロード版の普及が加速しているし、金銭的に余裕がある人には需要あるのかもしれません。
PSVR2の発表は無し
ちょっと期待していたのですが……残念。
まぁ、焦らず良いモノを作ってくれたらと思います。
PSVRは「コードレス化」「高解像度化」が必須、というかそれさえあれば完璧だと思っているので、そこを満たしてから発売して欲しいですね。(欲を言えば「軽量化」も欲しい)
人気タイトルの続編が数多く発表!独占も多い
・ホライゾン続編
・バイオ8
・デモンズソウルリメイク
・スパイダーマン新作
・グランツーリスモ7
etc(その他のタイトル)
凄いラインナップですね。
しかも、今回発表されたタイトルの大半が「独占もしくはコンソール(家庭用ゲーム機)独占」だそうです。
日本はともかくとして、海外ではPS4から引き続いて安泰っぽいかな?
このままだと日本では売れなさそう
人気タイトルばかりで凄いラインナップ!
なのですが、個人的にはあんまりワクワクしなかったんですよね(´・ω・`)
考えられる理由を挙げてみました。
1.PS4との違いをあまり感じない
たぶん横に並べて見たら違うんでしょうし、ラチェクラの一瞬で世界が切り替わるところとか凄いんだろうなぁとは思います。
ただ、映像的なインパクトはもう無いですよね。
「ホライゾンの水の表現が~」なんて気にするのはマニアだけです。
2.ホライゾンもスパイダーマンもプレイしてない
これは完全に私自身の問題ですね(笑)
バイオは怖いからやらないし、ラチェクラもグランツーリスモもやってません。
だから続編が発表されても嬉しくない。当然ですね(^_^;)
3.同じようなゲームばかりに感じる
・実写みたいな3Dアクションゲーム
・キモいキャラの3Dアクションゲーム
ばっかり。
やはり映像表現が進化すると、それが目に見えて伝わりやすいジャンルに偏るのかもしれません。
そして映像が実写に近付いていくことで、より似たり寄ったりな印象になる…と。
やっぱりRPGやシミュレーションゲーム、パーティゲームも欲しい(´・ω・`)
その辺りをカバーするのが和ゲーの役目なのかな、と個人的には思ったりします。
カプコンやスクエニには最前線で頑張ってもらうとして、中小メーカーさんには個性的な和ゲーを期待したいですね。
今回の発表はワールドワイドなものだったので和ゲーはこれからだと思いますが、結局日本で売れるかどうかはそれ次第な気がします。
ハッキリ言って、現段階ではPS4を買わなかったユーザーがPS5を買う未来は全く見えません。
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