PS4/PSVita『この素晴らしい世界に祝福を! -この欲深いゲームに審判を!-』の早期購入特典となる縦STGゲーム『このすば Attack of the Destroyer』を早速遊んでみました。
まだ1周しかプレイしていませんが、どういったゲームなのかざっくりと感想を書いていきたいと思います。
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コンフィグ
まずはタイトル画面。
BGMはレトロな感じですが、なんと意外にもボイスが入っていて驚きました。
もちろんタイトルコールだけでなく、ゲーム中でもちょこちょこ喋ってくれます。これは嬉しい誤算(^ω^)
ちなみに上から2番目の「キャラバンモード」は2分間のタイムアタックモード。
こちらはコンフィグ画面です。
難易度は「EASY・NORMAL・HARD・DEATH」の4種類。
DARKNESSは「PONKOTSU」に設定するとダクネスの攻撃が当たらなくなります。つまり自機の攻撃が全く通用しなくなるので(ダクネスは仲間キャラ時に攻撃しない)、マゾ以外は選ばないようにしましょう。
WIZSHOP ITEMを「PONKOTSU」に設定するとショップでまともな品物が売られなくなります。ショップは自機強化において最重要なので、これもマゾ以外は選ばないようにしましょう(・_・)
自機選択
ゲーム開始後、まずは自機を選択します。
カズマは初心者用、アクアは中級者用、めぐみんは上級者用という括りみたいです。
ダクネスは・・・
完全にネタ枠ですね。
シューティングゲームなのに近接攻撃だし、なのに攻撃力は最低(´;ω;`)
ちなみにCURIOUSには「物好き」という意味があるようですよ。
ちなみに、1周クリアすることでプレイアブルキャラが増えます(誰が使えるのか大体予想がつくとは思いますが、一応ネタバレになるので自重します)。
ゲーム本編
〇ボタンでショット、×ボタンで仲間スキル使用。
基本操作はこれだけのシンプルな縦シューティングゲームです。
特徴としては、「障害物や地形効果(水の中ではショットが打てないetc)がある」「ショップで自機を強化出来る」「フィールド上に仲間が居て、交代できる」などがあります。
特にストーリーはなく、アニメ(1期)に出てきた懐かしい奴らが敵として出てきます。
難易度はかなり低いと思います(難易度NORMAL、カズマ使用の場合)。
敵にやられる心配よりは壁に挟まれて死ぬ心配をしたほうがいいレベル。
ゲームオーバーになるとステージ初めからやり直しですが、その度にショップで強化すればゲーム初心者の方でもそう苦労せずにクリア出来ると思います。
まぁ、めぐみんやダクネスを使えば難易度はグッと上がりそうですがw
仲間キャラ紹介
今回はカズマでプレイしたので、カズマ以外のキャラの使用感を紹介。
散々ネタ枠扱いしておいてナンですが、ダクネスは壁として凄く役に立ちます。
ボスの攻撃もダクネスの後ろに居るだけで届きません。流石ドMだ、なんともないぜ(・∀・ )
でもステージ上で待機しているのを見ると何故か全力で無視したくなるから不思議だ。
めぐみんを連れて行くとボスがほぼ雑魚になります。
後半ボスもエクスプロージョン1発で瀕死w
ただしスキル回復に時間がかかるので道中では役に立ちません(´・ω・`)
私的に一番使いやすかったのがゆんゆん。
ゆんゆんは通常ショットでは破壊出来ない壁を破壊出来るので、後半ステージで壁に挟まれて死にそうな時に重宝します。火力面でも十分。
クリスは常に通常攻撃をしてくれるぐう聖。
アクアは回復系なので、高難易度では役に立つのかも。今回は微妙な感じでした。
総括
弾幕シューティング系を期待している人は肩透かしを食らうかもしれませんが、ADVゲームの特典としては丁度いい難易度なんじゃないかな、と。
難易度ノーマルならそんなに難しくないので、普段STGゲームを遊ばない人でも十分楽しめると思いますよ。
特典ゲームだから手抜き、なんてことはありませんでした(・∀・ )
私としては、随所に見られる遊び心が特に良かったと思います。
エクスプロージョンでウィズの店が壊れたり、仲間が倒れたり。ダクネスの扱いが酷かったり(それは原作でもそうか)。
あとパンツ。
ショップで売られていたのでお金を貯めて購入しましたが、特に何もありませんでした。
何かしら意味はあると思うんだけど・・・
そして、極めつけはこれ↓
人として当然の欲求に従ってウィズのおぱーいをクリックしたところ・・・
揺れる!!!!!
しかも連射することで1秒間のタッチ(連射)回数を測定することも出来ます。
こいつはすげぇや!
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