PS4ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」のプレイ感想です。
毎度のことですが、感想のペース遅すぎますね(^_^;)
もう5回分くらいは溜まっているのでパパっと書いてしまいたい・・・
前回記事:
過去編まで進みました
仏に祈りを捧げたら唐突に過去に飛ばされたのはビックリしましたが、私は元気です。
病気を蔓延させないために慎重なプレイに徹し、死にかけたら仏像まで戻ってるので侍大将「河原田直盛」以降は一度も死んでいません。嘘です、人間とは思えないマッチョに1度殺されました(´;ω;`)
仏師は「死なない」と言ってるから死なないとして、もし薬師の人が病気になって死んだりしたら嫌ですからね。流石に無いとは思うけど・・・あ、死なずの人は別にいいですw
忍び狩り「弥山院圓真」
SEKIROを開始して2度目の大苦戦。
とにかく槍のリーチがヤバいし、背後から刀で突き刺して忍殺決めても死んでいない恐ろしいヤツです。もしかしたら人間じゃないのかも?(え
死亡回数は5回未満なので侍大将の時よりはマシですが、復帰ポイントから遠い&周りの雑魚を片付ける必要があるので精神的なストレスは上でした(-_-;)
「見切り」を覚えてなかったら相当苦労しそう(覚えてても苦戦したけどな!
まぁ名前からして「忍び狩り」ですからね・・・こっちにとっては天敵。そりゃ強い筈ですわ。
神スキル「命の呼吸・陽」
義理の父親である「梟」がオープニング以来の登場。そして死亡。
まぁ3年前の話だからとうの昔に亡くなっているわけだけど。
親父の遺言に従って御子さまを助けに燃える屋敷へと突入・・・したまでは良かったものの、
わらわら…
わらわら…
うーん、ウザい!(^ω^)
隠れるところがないからすぐ敵がわらわら寄ってくる・・・
SEKIROは敵の攻撃を弾いてナンボのゲームなので、囲まれてしまうと(弾きの難易度が跳ね上がるため)途端にピンチに陥ってしまいます。
せっかく覚えた集団戦用の流派技「旋風斬り」も役に立たなかったし、このゲームでは集団戦は可能な限り避けるべきなのでしょうね。
どうしてもここで消耗してしまい、この先のボス戦に辿り着く頃にはボロボロ。
所詮はシノビ、逃げ隠れするしか能がないのである(´;ω;`)
状況を変えるべく、一旦スキル経験値稼ぎに専念。
「命の呼吸・陽」を習得。
敵を忍殺するとHPが回復するというスキルですが、これが期待していた以上の回復力で本当に神スキルでした。
おかげで傷薬瓢箪を温存したままボス戦まで進めるようになりましたよ(・∀・ )
うわばみの重蔵
燃える屋敷の奥に居たボス…っぽい感じの大男。
イベントシーン入らなかったからこいつも単なる中ボスなのかもしれませんが。
重蔵も強いけど、何より周囲の雑魚敵が邪魔してくるのがキツイ(;´Д`)
雑魚を先に片付けようとしても、1人忍殺した時点でバレちゃうんですよねぇ。どうしたものか・・・
と、何度かやり直したところでNPCの存在に気付きました。
声を掛けると一緒に戦ってくれる老サムライさん。
なるほど、この助っ人が重蔵を引き付けている間に雑魚敵を片付ければいいわけですね!
ちょw あっさり殺されんなー(´;ω;`)
もうちょっと耐えてくれないと間に合わないよ・・・
よもや卑怯とは言うまいな?
2対1の状況を作れたら凄い楽になりました。お侍さんが狙われてる間に後ろから斬りまくるだけw
悪いな、集団戦は得意なんだ(`・ω・´)キリッ
ちなみに、敵の数を減らしてからお侍さんに助っ人を頼むといい感じに活躍してくれました。
1人忍殺 ⇒ 走り回って重蔵から逃げつつ銃を持っている敵を倒す ⇒ 助っ人を頼む
という危なっかしいプレイではありますが、
撃破!
お侍さんも無事生き残ったし、良かった良かった(^ω^)
しかし、重蔵の遺体が残らなかったのは何か意味があるんだろうか?
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