『スーパーロボット大戦V』の感想を書いていきます。
ネタバレ注意。
スパロボX発売まであと2日・・・もう間に合いそうにないね(´;ω;`)
関連記事:
・スーパーロボット大戦Vプレイ感想一覧
第34話 解き放たれる希望
唐突にやってきた後継機フラグ!
基本性能は現状でも問題無いですけど、武器はそろそろ物足りなくなってきましたからね。
あぁ~(*´Д`*)
ソウジとナインはお互いに必要としあってる感じが良いと思います。
仲間の全滅という絶望を乗り越えた男の言葉。ソウジ格好良い!
チャラ男になろうとしてるけど、根っこの部分は真面目なんですよね。
ナインからの「機体に何を求めるか」という質問。
たぶんこの回答によって後継機がスーパー系かリアル系かに分かれるのだと思います。
うーん、、、パワーも欲しいけど、鈍重で避けない機体になるのだけは絶対に御免だからなぁ(´・ω・`)ここはスピードを求めることにします!
このステージの敵はオリジナル勢力のガーディムのみ。
グーリーをサクっと撃破(^ω^)
実は機械だったらしい。
この場面、グーリーの顔グラフィックの変化とともに「あいつ、機械だったのか!?」的なことを宗介や刹那が言うんですけど、正直この顔を見ただけじゃピンと来ないです(^_^;)
頬にキズが付いたのは判るけど、これで「お、機械だ!」って気付く人居るだろうか?
動揺するグーリーにお構いなく止めを刺そうとするソウジ(容赦ねぇw)・・・の不意を突く形で新しい敵キャラが強襲!
あー、これはガチでお役御免っぽいですねグーリーさん(´;ω;`)
敵指揮官のジェイミー。おっぱい戦闘力は高いですが、実力的には割と雑魚でした。
ま、殆ど揺れないからね(何の話
ジェイミーの攻撃でズタボロになったヴァングレイ&ソウジに止めを刺す役を買って出るグーリー。
このシーンの台詞、結構好きです。
グーリーは好きじゃなかったけど、ソウジとのライバル関係はなかなか魅力的でした。
そして絶対絶命の状況で後継機(ヴァングネクス)が駆けつける王道パターン!熱い!
それにしても、スピード重視でお願いしたわりに結構ゴツくないか?(^_^;)
射程は長くなってるけど火力はそんなに変わってない気がする(´・ω・`)
ヴァングレイの「烈火」に相当する武器が無いのでむしろ使い勝手は悪くなっているような・・・武器追加はよ!
まぁ、ナインとの2人乗りになっただけでも十分強いんですけどね。
魂も覚えて絶好調!
個人的には熱血の方が使いやすいけどねー(-_-;)
あら~(*´Д`*)
ナインは地球再生を目的に造られたシステムで、ヴァングレイはナインが作ったことが判明。
ちょっと前からナインが何か隠してるみたいな様子で、敵もナインを欲しがっていたから「何か嫌な展開になりそうだなー」と思っていたのですが、そんなことなくて安心しました(・∀・ )
第35話 滅びの光
ガーディムのボスっぽいキャラが顔見せ。こいつがラスボス?
35話はスパロボ恒例のコロニー落としステージ。
今回も落とすだろうと思っていましたよ(^ω^)
敵勢力はネオジオンにガミラス、さらにはエンブリヲ率いるラグナメイル、AS部隊、火星の後継者まで敵がわんさか湧いてきます。
物量だけでなくエース級の敵も多いので結構面倒なステージですね。
合流したら居なくなっていたクロスアンジュ組がエンブリヲの手下になっていた件。
サリアは…まぁ若干怪しい感じあったけど、エルシャまで敵になってるのは意外だ・・・洗脳されてるとか?
言ってやるなよw
またまたカミーユが助けに来てくれましたが、機体が相変わらずのリガズィ(;´Д`)
そんなゴミみたいな機体で援護に来られても邪魔なだけなんですよ…(いや、ガチで
コロニー落とし→サイコフレームの流れなのにアムロ&νガンダムには見せ場なし。なんか寂しいなぁ。
今作ではバナージやジュドーに美味しいところを取られがちなのよね(´・ω・`)
第36話 星を継ぐ者
今回もあるのかw
シリアスな展開からのコレなので皆さんかなり引いてます(プレイヤーの私も引いてます)。
ユリカの感性も大人になっているようですね。良かった良かった(^_^)
ここではミネバの組織「ラプラス」の成り立ちと思惑が語られるのですが・・・
ミネバ「コロニーレーザーと演算ユニットやるから戦争終わらせてね。でも力に頼るのは駄目ね。ネオジオンも連邦も倒さないで終わらせてね」
世の中舐めるのもいい加減にした方が良いと思うの
無茶苦茶言いますよねぇ。そもそもそれって政治家の仕事でしょ?
自分には出来ないからって人に押し付けるんじゃないよ(#^ω^)ビキビキ
ともかく、演算ユニットを手に入れたことで(もう少し研究すれば)任意に並行世界を移動できるようになるらしい。
やっとヤマトの世界に戻れるのか・・・長かった(´;ω;`)
次の記事:
にほんブログ村