『スーパーロボット大戦V』の感想を書いていきます。
詳細にシナリオを説明したりはしませんが、ネタバレが無いわけではないのでその辺りはご注意ください。
前回記事:
https://game-firstimpression.com/gameplay/superrobotwar-v-3/
第7話 交差する宇宙
ついに太陽系の端まで来た我らがヤマト。
なんでも、ヘリオポーズとやらを超えると地球との通信が取れなくなるらしい。
wikiで調べてみたところ(8割はチンプンカンプン)、現実ではポイジャー1号という無人探査機がヘリオポーズ越えに成功しているんだとか。しかも、今も現役で信号を送ってきてると言うんだから驚きです。これが約40年前に作られたとか・・・NASAは何か極秘の技術を隠してるんじゃなかろーか( ̄O ̄;)
それにしても、リアルでも信号を送るくらいは出来てると考えると、MSとか作れる世界なら通信くらい出来そうなもんじゃね?って思わなくもないですね。
話が逸れました(´・ω・`)
家族も仲間も皆ガミラスに殺されてしまったソウジ。
改めてスパロボVの世界って悲壮だなぁと思いますね。7話前半は悲しいBGMの中で暗い会話が続くから涙腺が緩む(´;ω;`)
しかしチトセちゃん相変わらず出番無いな・・・最後までこんなポジションだったりしないよね?
ここのステージは戦況的には絶望的なのですが、
ヤマト固すぎ(笑)
だいたい波動防壁で防いじゃうから苦戦のしようがない(^_^;)守る対象というよりは攻撃の主力になれちゃうのがヤマトの凄いところです。
突然現れる新たなガンダム!
00はトランザムだけじゃなく単独ワープまで出来ちゃうのね(´・ω・`)凄すぎ
ちなみに私は1期までしか見ていないのですが、劇場版の刹那は大分人間的に成長しているみたいですね。無鉄砲というか、好戦的なところが無くなってまるで別人のよう(・_・)
ダブルオークアンタはバリアに分身、EN回復と揃っているかなり豪勢な機体。武装も強力だし、これはかなり強そう。
ラファエルの方はなんかダサい(主に頭部)から使う気しない(^ω^)
しかしニュータイプじゃないためか、意外と命中・回避率が低くて使い難い気もする。イノベイターは発動条件がちょっと厳しいからなぁ(気力140以上)。
ちなみにダブルオー勢も並行世界(ゲッターとはまた別)から来たらしい。どんだけ並行世界あるんだよ・・・(´・ω・`)
第8話 大宇宙の墓場
もう8話?
おいおい、全然タイムスリップしないじゃないか。話が違うぞ!(え
・・・あ、スクショ撮れない!?
8話からはスクリーンショット禁止みたいですね(´;ω;`)
以降は汚いスマホ画像&画像少な目になりますがご容赦ください。
これたぶんスパロボVのオリジナル設定ですよね?
F91は確か逆シャアの30年くらい後の話だった筈。
仲間を失うまでは真面目で無口だったらしいソウジ。前話に引き続き、ソウジの内面が明らかになっていく展開です。
根っこは真面目な奴だと思ってたけど、チャラ男はフェイクだったのか(´;ω;`)
チトセはソウジのことを心配はしてくれているみたいだけど、今のところ脈無しっぽい(^。^)
ソウジの方もラブではなくライクらしい。理由は「年下は死んだ妹を重ねて見てしまうから」・・・ソウジがこれほど重たい主人公だと誰が予想したのか。
戦闘では、ついにオリジナル敵ユニットが初登場!
これはシナリオに動きがありそうだぞ・・・
戦闘中の台詞に「ガンダムタイプのパイロットは要注意」「イノベイターのデータを収集する」などあります。この敵の親玉が並行世界移動に関わっているのはまず確実でしょうね。
ちなみに特に強くはないです。最大射程が4しか無い雑魚。
第9話 凪の海
8話の最後で突如どこかに飛ばされたヤマトの面々(説明を端折っているわけではなく、本当に何が起きたのかよく判らなかった)。
一体どこに飛ばされたのか・・・
海岸って・・・ベタだなぁ(笑)
どうやら別世界の地球に飛ばされたようです。
↑流れ着いた2人を助けてくれたタツさん
どの作品のキャラなのかと思ったら意外や意外、オリジナルキャラでした。スパロボオリジナルっぽくない見た目ですね(^_^;)
酷い誤解w
意外と豆腐メンタルだったチトセちゃん。
「この世界で生きていくことを考えましょうよ」と言います。台詞だけ見ればポジティブだけど、表情が悲観的すぎるよ。
まぁ元の世界に戻れるとか、もしくは戻りたいとか、普通は思えないよね。戻る方法なんて見つかるとは思えないし、戻っても人類滅亡まであと1年だし(´;ω;`)
そう言えば「ソウジさん」って名前呼びになってる。もう軍人じゃないです、ってことか。
このステージでは勇者特急マイトガインが登場。
私は原作知りません。ガオガイガーの親戚みたいなもの?
民間人を避難誘導しようとするソウジとは対照的にさっさと逃げようと言うチトセ。
うーん、完全に心が折れちゃってますね。本来のキャラを見失ってるわ(´・ω・`)
対してソウジは自分が戦う理由を見定め、戦う覚悟を決めます。ここの流れは名シーンですよ。熱いぜソウジ!
そして現れる美少女。
この娘は発売前の情報で見たことあるな。ヴァングレイのOSが擬人化したっぽい?
ヴァングレイの追加武装が無くなっていたのは彼女が載ってないから・・・とか?
言い訳
スマホ直撮りとはいえ酷過ぎる画像ばかりとなっていますが、これは自分の姿がモニタに映り込まないようにしながら写真を撮っているためです。
リモートプレイしてVitaの画面を撮影すればもっと綺麗に撮れるのですが、いちいちリモプするのはとても面倒なんですよ(;´Д`)
というわけで、次回以降も画像には期待しないで下さい。
次回記事:
https://game-firstimpression.com/gameplay/superrobotwar-v-5/
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