期待のPS5用ゲーム『GhostWire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)』の前日譚を描くビジュアルノベルゲーム「GhostWire: Tokyo – PRELUDE」がPS4/PS5にて無料配信中です。
「Ghostwire: Tokyo – Prelude」は、「Ghostwire: Tokyo」本編につながる物語を語る、無料ビジュアルノベル・アドベンチャーです。この序章の物語には、ベテラン探偵KKと、その仲間の超常現象調査員たちが登場。彼らは奇妙な失踪事件に挑む中、いっそう不吉なモノに出会います――。KKは「Ghostwire: Tokyo」における暁人の物語でも重要な役割を演じるキャラクターです。「Prelude」で出会える他のキャラクターたちも本編に登場します。
物語を進める中、プレイヤーはKKのチームメンバーとの関係性を深め、それぞれの背景を知ってゆくことになります。またKKの霊的能力の秘密や、人体消失事件の黒幕である能面姿の男・般若とKKの過去も明らかになります。ストーリーを繰り返しプレイし、各分岐をコンプリートすれば、「Ghostwire: Tokyo」の世界をより深く理解するためのディテールに出会えます。
https://bethesda.net/ja/article/26BOhYPg9Ipn6dIuALMp0P/ghostwire-tokyo-prelude-available-now
KKは本編の主人公と融合?して力を貸してくれる奴ですね。謎のキャラだった般若もちょこっと出てくるので、気になっていた方はプレイしてみては如何でしょうか。
以下、プレイしてみた感想です。
関連記事:
「GhostWire: Tokyo – PRELUDE」感想
ノベルゲーでバックログやスキップ機能が無いのはキツイです。フォントサイズを大きく出来る点は有能なのに、何故基本的な機能が無いのか(´・ω・`)
他にも選択肢のUIが分かり難かったり、好きにセーブ出来ないうえにロードすると章の初めからになるなどシステム面はゴミです。ノベルゲーで分岐回収が面倒くさいのは致命的だと思います。
無料ゲーにケチ付けるのもナンですが、ぶっちゃけ出来は悪いですね。
肝心のストーリーですが、まぁキャラクターの顔見せみたいな内容です。重要なことは殆ど分からないので、おそらく未履修でも本編をプレイする上で大きな問題は無いと思います。
とはいえ世界観を知る助けにはなるし、キャラクターを知っている方が本編をより楽しめる筈。30分くらいでクリア出来るので、本編購入予定なら遊んでおくに越したことはないでしょう。
にほんブログ村