PS4用ゲームソフト「Destiny」の全てのコンテンツを収録した完全版とも言えるソフト「Destiny コンプリートコレクション」の発売が決定しました。(PlayStation.Blog)
以下、詳細など書いていきます。
「Destiny コンプリートコレクション」とは
SFな世界観のPS4向けオンラインFPSゲーム『Destiny』。
この「Destiny」本編と過去に配信された拡張コンテンツ、そして9/20から新たに配信される拡張コンテンツ「Destiny 鉄の章」を全て収録したのが『Destiny コンプリートコレクション』です。
[収録内容]
・PlayStation4用ソフトウェア『Destiny』
・拡張コンテンツI『地下の暗黒』
・拡張コンテンツII『ハウス・オブ・ウルブズ』
・『Destiny降り立ちし邪神』
・『Destiny 鉄の章』
[発売日/価格]
パッケージ版:
2016年9月21日(水)
ダウンロード版:
2016年9月20日(火) 7,452円(PS3からのアップグレード版は5,292円)
ダウンロード版はPSストアにて先行販売受付中となっており、先行購入すると特典として以下のアイテムが貰えます。
・ゲーム内アイテム「鉄のギャラルホルン」
・ゲーム内スパロー「鉄のギャラルウィング」
・「Destiny 鉄の章 テーマ(PS4®用)」
現在はどうか判りませんが、私がプレイしていた時はギャラルホルンは必携レベルの強武器だったと記憶しています。スパローは乗り物ですね、フィールドを高速で移動出来ます。
これまでのコンテンツ(DLC)が全部入りでこの価格はお得ですね。(PS3からのアップグレード版はちょっと割高な気がしますが)
既にいくつかのDLCを購入済みの場合は個別に購入した方が安いかもしれないので、しっかり確認した方が良いと思いますよ(・∀・ )
「Destiny」の思い出【当時の感想】
私は最初の拡張コンテンツ『地下の暗黒』までプレイしていました。
Destinyはちょっと前評判が良すぎましたね。
発売前からネットではこぞって取り上げられてましたし、オープンβ?の評判がメチャクチャ良かったせいで期待が高くなりすぎました。
実際に発売されてみるとコンテンツ量は少ないし、(初期は)ネットワークの不具合が半端なかったりと期待を裏切る内容でした。
ハッキングの影響があったらしいので仕方ない面もありますが、週末まともにプレイ出来ないのは辛かったです(´・ω・`)
「フィールドを歩いていると次々とイベントが起こる。偶然居合わせた他プレイヤーと協力して戦う」と聞いてワクワクしていたのに、イベントなんて殆ど種類無いし、他プレイヤーもポツリポツリと居るだけ。
結局、ストーリーをクリアした後はひたすらストライクを繰り返すだけに。ストライクは友達と遊ぶと面白いけど、種類は少なくて飽きる。レイドは6人揃わないと遊べない…
おまけに本編のボリュームが不足しているくせに拡張コンテンツは高い。(レイドを遊ばないので余計に割高に感じる)
友人が辞めると言うので、私もそのまま引退しました。
ボロクソに言いましたけど、決して悪いゲームではないです。
期待が大きすぎただけで、アクションシューティングとしての出来は良いと思います。
世界観がカッチョイイし、ハクスラ要素があって繰り返しのプレイも(ある程度までは)楽しめました。
レアなエングラムが出るとテンション上がる!
洋ゲーにしては割と取っつきやすい方だとも思います。
特に「FPSに興味があるけどグロいの苦手だから手を出しにくい」って人にはオススメしたいですね。
当時、人気どころのFPS(CODブラックオプス)に手を出してみたものの、死体はそこら中に転がってるわ血はドバドバ出るわですぐに止めてしまった私ですが(2キル17デスでやる気無くなったのもありますがw)、Destinyは問題なく楽しめました。
敵は大体メカメカしてるし、攻撃を受けても血とか出ずに消滅するだけってのが良いです。FPSはやってみたいけど戦争モノは嫌…そんな人にオススメします。
緩い繋がりのオンラインプレイなのでソロでも気楽に遊べるところも良いですね。(ただしレイド除く)
不満だったコンテンツ量もコンプリートエディションならバッチリだと思いますし、手を出してない方はこの機に遊んでみるのも良いのではないでしょうか。
にほんブログ村