ギャルゲ×RPG『LOOP8(ループエイト)』が2023年3月16日発売予定。ガンパレの芝村氏が開発

こんにちは、もう30代も後半なのでいい加減ギャルゲーとか萌えを卒業するべきなのではないかと思わなくもない、けど考えないようにしている管理人です(・_・)

そんな私が注目しているジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』の2ndトレーラーが公開されています。

 

 

ニンダイで初報を見た時から気になっていた、ギャルゲーとRPGを掛け合わせたオタクホイホイみたいなゲームです。

 

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人間関係が力になるコマンドバトルRPG!

「学園」「コマンドRPG」「日常パートでの交流が戦闘パートで力になる」など要素だけ見るとかなりペルソナチックな感じがします。

本作はレベルの概念が無く、日常パートで構築した人間関係によって強さが決まるらしいので、日常パートの影響力はペルソナの比では無さそうですが…

LOOP8の戦闘

PVを見る限りでは負けたらループしてやり直せる(人間関係を改善出来る)っぽいから、レベル上げ出来なくても詰むことは無さそう?

 

ガンパレード・マーチの開発者が制作

本作は『高機動幻想ガンパレード・マーチ』や『新世紀エヴァンゲリオン2』で有名な芝村氏が手掛けているとのこと。

上記作品で見られた「AI制御によってキャラクターの会話や行動が変化する」という独特なシステムも引き継がれているようで、公式サイトには「キャラクターたちは、その場の雰囲気や欲求、他者との関係性によって生身の人間のように言動が変わります」とあります。

気分次第で態度が悪くなる点は人を選びそう

私は過去作だとエヴァ2くらいしかプレイしていませんが、PVを見る限り本作のアドベンチャーパートにも似たものを感じました。

正直言うと、微妙にズレた会話になりやすいからあまり好きなシステムじゃないかな(´・ω・`)

「その場の雰囲気や欲求、他者との関係性」のパターンだけ会話を用意するなんて無理に決まってるので、機械的な返答になるのは致し方ないとは思いますが…

 

個人的には何よりも世界観やストーリーが気になる作品ですね。

人類絶滅レベルに追い詰められてる世界っぽいのに、メインの舞台はのどかな田舎町。疎開してきたにしても違和感を感じる設定です。何か大きな謎があるんじゃないかと期待しています(・∀・ )

 

 

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