戦国乙女のスマホアプリゲーム『天下無敵の乙女バトル』のiOS版リリース延期が決定しました。
補填として、課金アイテム『榛名のかけら』20個の付与が予定されています。
<<iOS版リリリース日延期のお詫びと補填に関してのご連絡となります>>
7月下旬に予定しておりましたiOS版ですがユーザー様へより良い状態での提供を目指しリリースを8月へ見送る事となりました。詳細は以下よりご確認ください。https://t.co/uJ30hSL9EK— 戦国乙女ゲーム_宣伝公式 (@sengokuotome_PR) 2016年7月29日
私自身リリースを楽しみにしていたので延期は残念なのですが、問題はそこでは無いのです。
ユーザーを軽視する運営
リリース予定時期を過ぎても何の告知もなく、先行リリースされたAndroid版ではイベントが開始。
Twitter上では運営に対して(リリース時期や延期の)告知をお願いするリプライが多数送られていました。
が、運営はこれを徹底して無視。ようやく今日になって告知が行われました。
そもそもですね・・・
<<iOS版リリリース日延期のお詫びと補填に関してのご連絡となります>>
7月下旬に予定しておりましたiOS版ですがユーザー様へより良い状態での提供を目指しリリースを8月へ見送る事となりました。詳細は以下よりご確認ください。https://t.co/dZDFHkU2ho— 戦国乙女天下無敵の乙女バトル_開発チーム (@sengokuotomeDEV) 2016年7月29日
7月下旬リリースなんて告知は一度もされていませんよ。
ユーザーが聞いていたのは『7月中旬』です。運営・開発側だけそう思っていても意味が無いことを理解して欲しいですね。
ソーシャルゲーム運営において最も大切なこと
それは「ユーザーの信頼を得ること」ではないでしょうか?
最近のソシャゲは早期にサービスが終了することも多く、「本当にお金を落としても大丈夫なゲームなのか」迷うユーザーも増えているでしょう。
そんな時に運営が上記のような信頼に欠ける行いをすれば、「このゲームは駄目だな、運営に力を注いでくれる気がしない」と思われてしまいます。
盛り上がらないゲーム、いつ終わってもおかしくないゲーム……そんなゲームにお金を落としてくれるユーザーなんて居ません。
とも言い切れないのがソシャゲの怖さなのですが、それを言うと締まらないので止めておきます
戦国乙女はパチンコやパチスロでの人気はともかく、その他のメディアにおいてはそこまで人気のあるシリーズではありません。
Vita版戦国乙女の発売に伴うTwitterのフォロワーキャンペーンが目標の1万人に達していないことからもそれは明らかです。
でも、それなら今応援してくれているユーザーを大切にしなくてどうするの?(´・ω・`)
Android版では既に「ムラサメ」が手に入るイベントが開催されました。
普通に考えれば、iOS版でもリリース後に同様のイベントを行ってくれる筈ですが、いまいち期待出来ません。
そもそも8月リリースからして怪しい
最悪、iOS版のリリース無しまで覚悟しておきます(-_-;)
既に『戦国乙女ウィジェット』のiOS版において最後の告知(appleの審査が長引いていてリリース出来ない云々)から2年以上経っても音沙汰無いという離れ業を見せてますからね。
前例がある以上、可能性は捨てきれません。
結局そういう運営方針なのかもしれませんね(-_-;)
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